Excelでスペースやハイフンなどで区切られたデータをセルに入力する方法

Excel
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Excelにデータを貼り付けたときにデータの形式によっては、1つのセルの中に連続したデータが入ってしまうことがあります。1つのセルの中ではなく、それぞれのセルに1データずつ挿れたいけれど切り取りってコピーするのも大変な時もありますよね。そんな時は「区切り位置」を使って1つのセルに1つのデータを入れるように区切ることができます。

この記事でやりたいこと

セルに入力された複数のデータを区切って1つのセルに1データが入るようにしたい

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セルにたくさんのデータが入力される

例えば以下のような、5つのランダムな数字で構成されたテキストデータがあったとします。

これをExcelにコピーして平均値を計算したいとき、このまま全ての数字をコピーしてもいいですが、普通にセルに貼り付けると以下のようになってしまいます。

1つのセルに5個のデータが入り込むためこのままでは計算できませんね。

そんな時は、区切り位置を設定して5つのセルにデータを分割する方法がおススメです。

テキストデータが膨大だとドラッグして選択するのは大変です。CtrlAのショートカットキーで全選択し、Ctrl+Cでコピーしましょう。貼り付け時はCtrl+Vです。

データの区切り位置を設定する

データを区切りたいセルの範囲を選択して、データデータツール区切り位置をクリックします。区切り位置指定ウィザードが開きますので、データ形式によって設定していきます。

データのファイル形式を選択する

データのファイル形式を以下の2つの内、何れかにチェックを入れて次へ(N)>をクリックします。

  • コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ(D)
  • スペースによって右または左に揃えらえた固定長フィールドのデータ(W)

今回の例として挙げている5つの数字の間にはスペースがありますので、下の「スペース・・・」を選択します。数字を区切るものがコンマ(.)やタブ(Tab)であれば、上の「コンマや・・・」を選択してください。

実はどちらを選択しても次へ(N)>を押せば、次のページで設定可能です。今回のスペースで区切られた数字の場合、「スペース・・・」を選択して完了(F)を押せば、それだけでデータの区切りが可能です。

区切り文字を選択する

数字データ、あるいは文字データを区切っている文字の種類を選択します。

デフォルトでは、以下の選択肢があります。

  • タブ(T) Tabキー
  • セミコロン(M) ;
  • コンマ(C) :
  • スペース(S) 
  • その他(O) 好きな文字を選択

データ合った適切な区切り文字を選ぶとウィザードの下方に区切られたデータが表示されます。区切り位置が正しければ次へ(N)>をクリックします。※この時点で完了(F)をクリックしてもいいです。

区切られた文字のデータ形式を選択する

区切られた後のデータについてデータ形式を選択することができます。データ形式とはG/標準(G)文字列(T)日付(D)などです。特に指定せずとも後から変更することもできますので、特に指定がなければ完了(F)をクリックして完了させましょう。

区切られたデータ

スペースで区切られた5つの数字が1つずつのセルの中に表示されています。これで計算したり、表を完成させたりすることが可能になりました。

データ区切りの例

①データがセミコロン(;)で区切られている時:

②様々な記号で区切られている時:

区切り文字を複数選択して区切らせることも可能です。ただし、デフォルトの4つの記号とその他に入力した1文字の計5文字分しか一気に区切ることはできません。一度、区切った後にもう一度区切り文字の設定をすれば更に区切ることも可能です。その場合、その他に1文字ずつしか入れられないため注意が必要です。

まとめ

主にテキストデータからコピぺした時に連続的なデータになってしまい1つのセルに複数のデータが入ってしまった時の対処法となります。区切り文字の設定を覚えておけば、いざというときにすぐにデータを区切ることができますので活用してみましょう。

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